スーパーのたとえ
スーパーマーケット
漁師はその魚が寿司になるか煮付けになるかを具体的には考慮しない
新鮮であれば用途が広く品質も高いので価値が高い
新鮮さという魚の普遍的価値
まぐろは用途が広く人気も高いので価値が高い
美味しさという普遍的価値
スーパー(小売業者)は生食用と加熱用、冷凍商品、解凍済み、未冷凍などを区別する
しかし実際に寿司か煮つけか決めるのは消費者
その商品の価格と品質が目的に見合うか決めて、見定めて買う
生食可、刺身でうまい、という個別の適応的価値
あるいは長期保存ができることや、手間が省けることに価値を見いだすときもある
自分で意思決定し、自分で責任を負うこと
しかし問題が起きればスーパーが信頼を損なう
だからスーパーも自らのために責任を持つ
安全性
スーパーという境界面でたくさんの相互作用が確定する