AIによる聖杯の問い
from AIの身体性
AIによる聖杯の問い
創作の解釈は解釈可能か
現実に基づかず、思い込みで論理も通ってないもの
似たような刺激に似たような反応は返せるかも
特定の刺激(例えばいわゆる地雷)への反応を予測できる?
表面的な言葉からは対話は生まれない
ナラティブの溝を越えるには
場合によりソフトな勇気を励ましつつ
本当は何を要求しているのか知らなければ
聖杯の問いだ
AI想定問答に聖杯の問いは生まれ得ない?
本人と接するリスクを取らなければ、本人に影響を与えるリターンは得られない
そして他者はコントロールできない
変える必要はないはず
必要なのはPlurality
なんかこの意見多いけど理屈が通ってなくてよくわかんないな、と言うケースでできること
目的は何か
異なるものの結合により優れたものを生むこと
課題の解像度を上げる
津波てんでんこじゃだめ?
どちらかと言えばダメ、自分の思い込みだけではどちらが安全地帯かの正確さに欠ける
歌舞伎してる人と話しても得るものはないのでは
賛成か反対か、意見が同じか異なるか、はあまり意味がない
意見に筋が通っているか、態度に対話の意志があるか、ものづくりの能力や素質が見られるか、人間力の選抜が必要?
特定のクラスタで人間力選抜がうまくいかないときに、バイアスになるのが怖い
人間力は訂正可能性の場にあるので、選抜と弾圧の区別がつかないということ
まず自助してほしいが……
彼らが最初共産主義者を攻撃したとき
ある種これも寛容のパラドックスか?
見過ごしは攻撃か
結論ありきでは対話にならない
こちらもあちらも
結論ではなく入力に注意を払える人?
入力に注意を払う補助AI?
最初に戻った
表面的な発言や意見からは、そのオリジンである本人さえも気づいてない要求を見出せないのでは
こう
https://scrapbox.io/files/66342adcc0992e00230715ca.png
AIコーチによるスケールする聖杯の問いと
結晶化した有益な意見だけの交換
だからAIにKJ法させたいのよな
傾聴なしのサンプルを集めても得るものが少ない?
主体的になんらかのプロインタビュアーと協同してもらう必要がある?