自分で見つけたという錯覚
自力欲求
自力感
参加者全員が、この正解は自分が発見・提案したのだという錯覚を持つことで、全員が主体的になりやる気永久機関が発生しないか?
やる気が最も希少
知的アドレナリン
切磋琢磨
自信の源
進歩は有限なリソース
これは、他人による進歩が自分による進歩を減らすという誤ったバイアスに囚われている
むしろ加速させ増やしているのに!
A is Aの正解点へ自力で到達したという感覚・錯覚を与えるデザイン
コンヴィヴィアリティ
主体性のパラドックス
貢献の手触り
自分で見つけたものの価値を高く感じるバイアス
コミュニケーションの鍵要素候補
この錯覚を生み出すデザインの研究を誰かやってくれないかなtsuzumik.icon
この研究テーマ自体が外部から与えられたという構造もメタ的に面白い
そもそも人間はどういうときに自分がやった、自分の力だと認識するのか?
適応的反応者に過ぎない我々が
君の!力じゃないか!!
人の助言を聞き入れて成果を達成するのも、電卓で計算をするのも同じ外部足場
なのに他人の助言には抵抗する心理が働く、なぜか
AIの助言にも抵抗したくなるのではないか
生物的に親離れが必要だったからではないか
何に依存しているか理解しない限り自由にはなれない
実際、盲信されても困る
事件は現場で起こってるんだ!
フラットに見てほしいということ
解釈の隙の中でそれを伝えに来た真意、A is Aの聞き手視点の盲点を特定してほしい
自分の解釈で無益だと切り捨てるのも実力のうち、ということか
良くも悪くも
自分で見つけたものの価値を高く感じるバイアス