で
《接続》活用語の未然形に付く。〔打消の接続〕…ないで。…ずに。
出典枕草子 中納言まゐり給ひて
「さては、扇のにはあらで、くらげのななり」
訳
それでは、扇の(骨)ではなくて、くらげの(骨)であるようだ。
での意味 - 古文辞書 - Weblio古語辞典