20180102_たごさくカレンダー発注
毎年の恒例行事になっていた我が家のシンボル、たごさくさんのカレンダーを年末に作成して発注しているのですが、2016年末はSkipしてしまったので、今年は作るぞ・・作るぞ・・・と言っている間に年を越してしまいました。。。無念。
今年はお仕事の関係上帰省もしなかったのでちょっと時間に余裕があったこともあり、お正月の深夜番組を観ながらやっとことさ完成させました。
1年に1回しかやらないので、手順を忘れないようにログしておきます。
<カレンダー作成手順>
利用したい写真を選ぶ。Flickrに上げているものを機関指定して”Targo”で検索、そのあとざっと選んで、気に入ったものに”2018cal”などとタグをつけるもよし、いきなりLightroomで見つけるもよし。Lightroomならタグをテキスト検索できるので、Flickrで選ばなくても良い。Flickrで選別するメリットは、iPhoneからでも仕事用Macからでも選別が実行できる点。(ちなみに、Lightroomには2017年8月から移行しているため、今回はApertureも併せて利用。)最終的には、Lightroomで一気にバーっとやったほうが楽チンだった印象。
基本的には1月のカレンダーには1月に撮った写真を利用。各月、3-4枚程度を選ぶ。カレンダーなので、イベント感のある写真がベター。つまり、普段からイベントの時にはそれがわかるような写真も撮っておくと良い。
選択した写真はAperture / Lightroomから、”ピクチャ”の下の”2018年カレンダー用写真”フォルダに書き出し。 ”写真”Appでカレンダーを作成するために、”2018カレンダー用写真”という名前の新規アルバムを作成。このアルバムに、前の手順で書き出した写真ファイルを読み込ませる。
同じく”写真”Appで、”ファイル”→”カレンダーを作成”を選択。この際に選ぶカレンダーのテーマは、これまではずっと”ピクチャカレンダー”を選択。※ここで一旦選んで、あとでやっぱり別のテーマを・・・と戻ってくることもできるが、その時にはそれまで配置した写真がほぼ全て(各月ごと1枚だけ残る)リフレッシュされるので要注意!!
選ぶのがスムーズに行くと、2時間くらいで作れた感じ。(2018年のを作るは、まさにテーマ選択をミスってしまい、あとでやり直したので1.5倍くらいかかりましたが・・・)
1/2に発注したら、配送予定日は1/18だって。うーむ、1月が終わってしまう。。。笑 Appleさん、もう少し納期頑張ってー!!