00098_SwitchBotを導入してみたけど最初に諸々エラーに遭遇するので注意
とりあえず、最初の罠「Wi-Fi初期設定が終わらない」問題があって、全くの素人が手を出すには面倒は面倒です。はい。
https://flic.kr/p/2mW8NfU https://live.staticflickr.com/65535/51808440080_e7ac85ab61_b.jpg
Amazonの初売りでかねてより気になっていたSwitchBotのハブミニをゲット。(ついでに勢いで安くなってたEcho dot第三世代もゲット) 最終的には、テレビ、電気の壁スイッチ、エアコンあたりを音声操作で楽に操作するのが目的です。
が、初期設定でなかなか手こずりましたので、ログしておきます。。。
結局時間が解決してくれました。
事象1
SwitchBotのハブミニをセットアップする際、初期セットアップでWi-Fiの設定をする際、スマホからハブミニにアクセスすると、「アップロードエラー!もう一度お試しください。」との表示で前に進めない。
状況
何度リトライしても状況変わらず。
Wi-Fiルーター側の管理画面でみると、ハブミニはWi-Fiルーターにアクセス出来ている。
ということはメッセージの通り、何かをインターネットにアップロードしようとして、そこでエラーしているように思える。
解決策
時間が解決。翌日のお昼にリトライすると、すんなり成功した。
勝手な推測ですが、今回がSwitchBot製品を使うのが初でしたので、最初にプロファイル登録をするんですよね。プロファイル作成処理自体はすぐ終わってしまうのですが、ひょっとしてその情報がサーバー上で正しく処理、または登録されるのに少し時間がかかるのでは?という風に考えています。(裏付ける情報は全くなかったですが、、、同じように、時間が解決してくれる、または、ルーターを再起動したらうまくいった、という方がいらっしゃいました。が、ルーターのファイヤーウォールがバグっていてそこで止められている、とかならまだしも、バグとしては非常にレアかな、と思い、時間解決の方を待ってみました。。)
いずれにせよ、せっかく買った製品を、さぁ使おう!というところで、1日待たされてしまうのはいただけないですね。日本語マニュアルなど一見充実しているように見えなくもないですが、中身はまだペラペラなので、この手の製品が普及するにはもう少し成熟に時間が必要だろうな、、、と感じます。
https://flic.kr/p/2mW71d9 https://live.staticflickr.com/65535/51808090064_0b2827ee46_b.jpg
というわけでやっと登録できたので、早速SONYのテレビ、SONYのブルーレイレコーダー、PanasonicのエアコンをSwitchBotハブミニに登録します。登録自体はすぐ終わり、よしよし、という感じ。
で、一緒に買ったAmazon Echo dotにスキル登録して音声でテレビを操作をしようとすると、またしても、エラーが。。。
事象2
SONYのテレビリモコンを登録すると、スマホからSwitchBotアプリ操作では問題なくリモコン操作できるものの、Alexaからは音声操作でテレビを点けることはできない。
状況
「Alexa、テレビを点けて」と言うと、「はい」とは答えるものの、テレビは点かない。
チャンネル変更もできない。
ただし、音声操作でテレビを消すことはできる。
解決策
SONYのテレビリモコンをSwitchBotのハブミニに登録する際、リモコンパターンを1-10の中から選択するが、そのパターンを変更する。自分の場合はパターン1の登録では上記事象が発生したが、パターン5で登録しなおすと操作できるようになった。
そもそも、パターン1からパターン5まで、SwitchBotのiPhoneアプリ上で表示されるリモコンボタンに差はなく、どのパターンでも操作はできる。テレビを点けることもできれば、チャンネルも変更できるので、Alexaとの連携において、パターン1だとダメで、パターン5だと(たまたま)うまくいったという類の話。
パターン1からパターン10のどれを選ぶべきなのか、明確な基準はマニュアルのどこにも記載がない。
10パターンあるものからどれが正解かを見つける作業、、、10通りやればいいだけといえばそれまでですが、普通の人は途方に暮れることもあるのではないかな、と思います。この辺も製品としての成熟具合、まだまだな感じがありますね。
https://flic.kr/p/2mW5dA6 https://live.staticflickr.com/65535/51807741481_60cf23da39_b.jpg
が、ひとまず当初の目的の1つだった、Echo dotから音声にてテレビ操作できる、というところまでは来ました。よかったよかった。次はもう一つ、MacBook Pro (14インチ, 2021)からディスプレイのミラーリングでテレビに写真を写して、みんなで鑑賞するときの準備として、テレビに挿さっているFire TV Stick 4Kも音声起動して、ささっと画面共有までできるようにすること。 これはまた別記事にてログを残すことにします。