00090_餃子欲を満たす
満州の餃子が大好きです。皮がもちっとしてて、肉が重くなく野菜多めのこの感じ。
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夕方17時ごろいつものお店に買いに行くと、生餃子がまだたくさん残っていました。普段のお休みの日であればこの時間帯すでに生餃子は売り切れていて冷凍餃子になるところなのに。みなさんまだお節が残っているのでしょうか。3パック合計36個を買って帰りました。年末からずっと食べたかったのですが、食事プランに入れ込むことができなかったので、念願です。
いつものように餃子を焼くのは私の役目。満州の餃子は作り方をテフロンのフライパン前提で記載してくれているので、鉄鍋ではなくテフロンのフライパンを使って焼くことにしています。この辺り、鉄鍋でできるようになるともっとカリッとできるのかなぁといつも思います。
ちなみにうちのフライパンではちょうど18個分、1パック半を一度に焼くことができます。
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1回目の焼き上がりはこちら。よくできました。
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2回目の焼き上がりはこちら。2回目の方が皮が互いにくっついてしまいました。
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変えたのは水の分量。記載の手順では「フライパンに餃子を並べて、餃子が半分隠れるくらいのところまで水を入れて」蓋をして中火で3分、白い泡が出てきたら油を回し入れて、再び中火で2分(だったかな?)、最後に水がなくなったら弱火で、という内容です。
餃子が半分隠れるくらい、というのが少し目分量に頼るところがあるので、1回目は200CC、2回目は150CCにしてみました。
結果、1回目は、パッケージ記載の手順の通りに火を入れても全く水が無くならず、記載よりもずいぶん長い間焼くことになりましたが、結構コンガリと仕上がり皮のくっつき加減もちょうどいい塩梅。2回目はほぼパッケージ記載の通りの焼き時間で収まりましたが、コンガリ感が若干足らず、互いの皮がくっついてしまう状況になりました。1回目の方が好みなので、水は200CCで、ゆっくりじっくり焼くのが正解なのか、水を少なくして、もっと最後に弱火でじっくり焼き色をつければよかったのか、この辺りは要研究ですね。
餃子の焼き方、奥が深いです。まずはテフロンできっちりと焼けるようになりたいので、またここのログを見返しつつ、精進したいと思います。