00056_物撮りの背景を超簡単に導入してみた
前から興味はあったので、とりあえず買ってみました。
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タミヤ 楽しい工作シリーズ No.139 スチレンボード5mm厚 2枚入 ¥657
誰に見せるというわけでもないですが、blogにて記録を残すにあたり、少し綺麗にブツ撮りやってみたいな、と。
YouTubeやblogなんかで事例をいくつかみてみると、ブツ撮り用のBoxを買うより、やはりスチレンボードが一番安価で効果もある、ということでそっちを試すことにしました。これなら保管場所もそんなに必要ないですしね。
早速iPhoneでα7ivを撮影してみます。
後ろに立てかけてみたパターン。
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下に置いてみたパターン。(右側の見切れはトリミングすればよかったと後悔。。)
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なるほど、反射光大事。。。白い壁紙なら少し地模様があっても味になる気がしますね。
ノウハウ調べるとよく書いてあるのが「室内灯は消す」「自然光をレフ板で跳ね返す」「追加のライティングはパラフィン紙を被せて光を柔らかくする」等々。確かに効果あるのだと思いますが、スチレンボードを下に敷くだけで全然違うということが分かりました。正直なところ、ノウハウを調べているときは、「結構面倒だなぁ」とまた腰が引けていたのですが、スチレンボードを下に敷くだけであれば導入ハードルも非常に下がりました。商材写真を撮るわけでもなく、手軽に安価に済ませたい要件の方が強いので、これで十分いける、という方も多いのではないかと思います。
スチレンボードはそこまで頑丈ではないので、モノを置き直したりするときに引きずったりすると容易に痕が残ってしまう点が注意ポイントですかね。