00033_iPhoneで撮影した動画の撮影日時がLightroomに反映されない場合の回避策
原因は不明ですが、iPhoneで撮影した動画をmacのLightroomに取り込んだ時に、撮影日時が取り込まれなくなりました。
ググってみて、iOS側の「設定」→「写真」で、「MACまたはPCに転送」の項目を「自動」から「元のフォーマットのまま」に変更する措置は実施してみたものの、これだとダメ。
次に、一旦Lightroomに取り込んだ動画ファイルをLightroom上で複数選択して、Lightroomメニューの「メタデータ」→「撮影日時を編集」を選択。「調整のタイプ」を「ファイルの作成日に変更」にして、「すべて変更」をクリック。
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元々、撮影日時が取り込めておらず、macに取り込んだ日時情報を基にして配置されているだけなので、この手順で日時情報を動画ファイル撮影日に合わせて一括で変更すればOK。これでひとまず撮影日は正しくなりました。取り込んだ動画にポインターを重ねた時に表示される日時や、Lightroomのスマートコレクションの機能を使って配置される先も、正しい日付に応じたものとなり、ひとまず事象は回避できています。
原因はおそらくmacOS Montereyの不具合と予想。まだまだ不安定な感じがしますねぇ。