君のためのヒポクリシー
監禁がヘタクソなKPCが監禁(?)を懇願してくるシナリオ。 いい略称あれば教えてください。私は捻りなくヒポクリシーと呼んでます。
【概要】
・KPCとのタイマン
・3~5時間想定
・探索技能 戦闘技能、目星 ・既知関係推奨
【あらすじ】
トン、カン。 脳に直接届くような音に目を覚ますと見知らぬ部屋。
「ああ、起きたんですね」 困惑していればそこにKPCの姿があった。
にこりと笑い、ゆっくりと近寄ってきては 「ふふ、怖らがらなくても大丈夫ですよ」 「私が守ってあげますから。大人しく……」 チャリ、とKPCの手がベッドに置かれた手錠に触れる。 それを見てKPCは目を丸くして首を傾げた。
「あれ?なんでここに………………あ、」 「………………手錠掛けるの忘れてました」 「待ってください!行かないで!」
「ああ!扉の鍵も閉め忘れてる!」
「これはあなたの為なんです!」
「お願いですから、」
「3日間で良いから監禁されてください!!!」