区切り行
「ここから今日のタスク」「ここからは明日以降のタスク」のような区切りの役目を果たす行のこと
タスクの並び順に癖があるTritaskにおいては、かなり工夫しないと区切り行を実現できません 今日が 2018/07/31 だとして、区切り行の例を記載します
code:区切り行の例.trita
---- INBOX
<ここにインボックスを書く>
1 2018/07/31 Tue 00:00 00:00 ---- TODAY DONE hold:0
<ここに今日終了したタスクが並ぶ>
2 2018/07/31 Tue ---- TODAY TODO hold:0
<ここにデイリータスクリストを書く&消化していく>
3 2018/08/01 Wed ---- TOMORROW TODO hold:1
<ここに明日以降のタスクが並ぶ>
4 2017/07/01 Sat 00:00 00:00 ---- YESTERDAY DONE
<ここに昨日以前のタスクが並ぶ>
解説
タスクの内容は -- で始める
タスクの並び順で一番上に来るように、辞書順で一番強いスペースで始めます 視覚的に見やすいので - を並べています
また -- と書くと強調表示される効果があります
今日のタスクを区切りたい場合、hold:0 を使います
明日以降のタスクを区切りたい場合、hold:1 を使います
終了したタスクを区切りたい場合、ダミーの開始時間と終了時間を入れます
辞書順で一番強い数字である「0」を使って、「00:00」を使うのが良いでしょう