ルーチンタスク
ルーチンタスクとは「繰り返し実行するタスク」のことです 例
毎日やるタスク
2日に1回やるタスク
毎週月曜日と木曜日にやるタスク
ルーチンタスクの意義は?
人が抱えるタスクの大半はルーチンタスクで処理できます
自分が抱えるタスクをうまくルーチンタスクに落とし込むと、何をいつやるかを忘れなくなります
「このタスクは~~の頻度で登場させるようにしよう」 ← このような思考回路になります
sta.iconの例
私は仕事でもプライベートでも一日10~30のルーチンタスクを処理しています
仕事では以下のようなルーチンタスクがあります
勤怠データをチェックし、間違いがあれば修正(毎日)
メールをチェックする(毎日)(朝、昼、15時、定時前と四回チェックしてます)
~~にログインする(毎日)
社内通知を閲覧する(3日に1回)
データをバックアップする(1週間に1回)
机を掃除する(2週間に1回)
……
プライベートでは以下のようなルーチンタスクがあります
風呂掃除(毎日)
トイレ掃除(1週間に1回)
排水溝の掃除(2週間に1回)
メールアドレス1のチェック(毎日)
メールアドレス2のチェック(3日に1回)
LINEのチェック(3日に1回)
自転車拭きと空気入れ(3週間に1回)
……
これらのタスクは、一つ一つは細かいし、少しならサボっても問題ないものばかりです
しかし これらを全部頭の中でコントロールするのはとても大変です
かといってサボるわけにもいきません
たとえば掃除は、放っておけばどんどん汚くなり後々大変になります
この「後々大変になる」を防ぐために、こまめにやらないといけません
ルーチンタスクとしてTritaskに投入しておくと、頭の中で覚えておく必要がなくなります
今日のタスクには今日やるべきタスクが並んでいます
これらを全部終わらせるだけです
一見すると面倒くさいですが、最も忘れづらく、頭にも優しい方法です
Tritaskでは、繰り返す間隔を微調整できます
LINEのチェック(1日に1回)
sta.icon「毎日だとちょっと面倒くさいなぁ、増やすか……」
LINEのチェック(5日に1回)
sta.icon「今度は反応が遅れすぎて怒られてしまった。でも1日1回は多すぎる。間を取ろうか」
LINEのチェック(3日に1回)
……
↑ このような微調整が簡単に行えます
毎日使い続けて微調整を繰り返すことで、あなたの肌にあったルーチンタスクたちができあがっていきます
言い方を変えると、あなたが必要なタスクを、必要最小限の頻度で確実に行えるようにできます