2021-01-19
コンポーネント毎にFragmentを定義して、上でまとめてクエリ
必要なら@deferで分割
実際に使ったことまではないから何とも言えないのだが
Relayがexperimentalな仕様をドカドカ投下するのが避けられてるとか? これらは別々の技術として考えられがちだが、「データ取得とそれを取り巻く環境の革新」ととらえると実は文脈が繋がっていることがわかる
Render-As-You-Fetchを実現するには、コンポーネント構造に関係なく、一気にデータ取得が走ることが望ましい。しかしコンポーネントに必要なデータはそのコンポーネント上に定義したい。そのためにはデータの取得をコンポーネント構造とは関係なく合成し、集約する機構が必要 GraphQLはデータ取得の宣言をクライアント上で任意の単位で集約できるようにするための仕様 ReactコンポーネントとBFFを同時に記述すれば{Over,Under}fetchが起きなくて最高だよね!という話ではある このへんの繋がりは(少なくとも自分の周りの)コミュニティではあんまり認知されていなくて、個々の概念がある種コンテンツとして消費されているという感(恐れ?)がある
一生来ない未来の技術みたいな
備えをしよう!みたいなムーブをあんまり見ないというか