2020-10-06
プロセカに生気を吸われていたが,碧Ti3の音聴いて気力を取り戻した
音楽は良い
碧Ti3の濃密で解像度の高い音も良いけど,作業中に適当に流すなら碧2のあっさりした音が向いているという気がしています
碧2と比較した碧Ti3の特徴としてしっかりした低音が高〜中低音域を支えるというのがあって,これがたぶん音場感に寄与しているんだけど,反面流しで聴くには重い
2020-08-30に碧2について「適当に聴き流せない」って言っててマジ?って言ってます
情報量が多いものを聴き続けることでちょっと情報量下がったものが(普通に考えたら多いとしても)気にならなくなるの,音ゲーじゃん
激辛とかもそういうとこありそう
それはそうと2020-09-05,「音圧下げる」はやめたほうがいいですね
情報量が下がる!って喜んでるけどそれ単純にVSTが鳴らなくなって高音域の表現が欠落してるだけですよ
JS/TSのパーサコンビネータ,コンテキスト(メモ化などの状態を保持してる)を受け取って,コンテキスト経由でコンビネータを受け取ってパーサを構築する関数みたいなAPIを取るとよさそう
関数定義の巻き上げによって前方参照が可能になる
https://www.pixiv.net/artworks/84837895
山月記二次創作まんが
柞刈湯葉まんがも書いてたんだ
ムチャクチャで笑うけど最後無理にでも中島敦に落とすのさすがという気持ちになる
なぜSHIROBAKOが俺達の魂を震えさせるのか
「アニメーターとエンジニアの仕事の類似性」をSHIROBAKOを語る自分の属性として語る人が多い気がしている
そもそもどうして類似してるのか,そしてそう感じるのか考えていたら,ポール・グレアムのハッカーと画家の話を思い出した
最近たまたまWebにあるやつを読んだ.本も持ってた気がするけどどこだっけ…
http://practical-scheme.net/trans/hp-j.html です
(その裏にある動的型言語(というかLISPだろう)激推しはともかくとして)ハッカーと画家の言わんとしていることは
ハックは体系付けられた学問ではない(学問はハックのための道具である)
ハッカー(ソフトウェアエンジニア)はどちらかというと学者や技術者と言うよりクリエイターであり,ソフトウェアは工業製品ではなくて作品である
ということだろうと思うtosuke.icon
ただ画家が一人で作品を作り上げるのに対して,アニメーションは複数人で作品を作る
これは昔の(名前が挙がるような)伝説的なハッカーが作り,その人の思想がインターフェースの形で存分に発揮されているソフトウェアと,現代の複数人のエンジニアが相談しつつ作り上げていくようなソフトウェアみたいな対比ができると思う
かといって今一人の個性が強く出るようなソフトウェアが無いわけではなくて,ライブラリとかだと個人の思想が強く出るようなものは多かったりする
その点SHIROBAKOは(アニメーションを扱っているから完全に対応するわけではないにしろ)現代のハッカーと画家みたいなものなのかもしれない
ほら,作品って作りながら成長していくものだったりするでしょ?
#日記