同時通訳がAIでできても若者は海外に行こう
https://gyazo.com/39d497319d40a3c65ee7afb2dc92dd82
若者が短期留学を一度してその次に外国人が多く訪れる観光地でアルバイトをし英語のスキルを高め、さらにまた海外留学に向かうと言う留学に移転後と言うスタイルが流行っているそうです。
語学スキルを高めるだけでなく、海外留学は異文化や考え方行動の仕方を変えるチャンスだと思いますのでとても良い傾向だと思います。
反面現実的にGRIT!に来てもらっていたインターン生が海外留学に対する考え方を聞いてみると、就職を1年遅らせると言う思惑も見え隠れしているのでせっかく海外留学に行くのなら人生をアグレッシブに進んでもらえたらいいなと思います。
短期留学はどんどん増えていても1年以上の長期留学は逆に減っているそうです。
1年間アメリカに留学していた我が家のムスメのことを考えると、せっかく行くなら留学は長い方が良いように思います。短期だと海外での生活が「体験」に終わる可能性もあると思いますが、長期だと「人生経験」として人生の大きな肥やしになると言う傾向もあるのかもしれません。
当然個人の考え方やその後の活かし方ですので一概には言えないと思いますが生かせるなら長期がいいのかなと思います。いずれにしろ、イマドキの若者はうらやましいぞ!