運を育てる
- 足らぬものは余る、余るものは足らぬ
足らないと思っているうちは間に合う、いくらでもあると思っているといつの間にか足らなくなる
- どうせ俺なんてーーーこれは勝利の女神が最も嫌う言葉である - 悪い場合にはどこか素直になれない原因があると考えたほうが良い
- 攻めるべきところ守るべきところこれをはっきり区別できない人間は身を亡ぼす
義経と司馬懿の例
長期的に見て何が最善なのか、自分の幸せにとって何が大切なのかを洞察すること それができなければ白星の積み重ねが裏目に出てしまう
福を惜しむことで自分の身に降りかかった幸福を全て享受してしまあわず、後に残しておくこと
今ここに100万円があり自由に使っていいとなったときに1円も残さず浪費してしまうのは惜福の工夫がない
余裕の気持ちの有無が第一のポイントとなる これなくしては惜福を行うにも行えない 運・鈍・根
謙虚と信念
この2つは両立する
謙虚・素直を弱みを見せる・負け犬と捉えているものは女神にも見放される 進むにしろ退くにしろ感謝の言葉が入る
人間は本来無気力をはねのける力を持っている
平社員から社長のような発想をしている人はどんどん出世していく 目の前の仕事を社長になったつもりでこなしていくといずれ社長になれる
不平をこぼす人間に与えられるのは一般に哀れみよりもむしろ軽蔑である
- 重大な問題について意見を述べるときはそれが勝ち組入るか否かを冷静に考える
少しでも負け組に入る危険を感じれば黙っている
そもそも自分の意見が絶対に正しいとは限らない
- 女神に好かれるように、好かれるようにと日々を過ごす事
- 傲慢で硬直した姿勢、俺は偉い正しいいうことを聴けという従来のあり方を捨てることに目覚める
- 勝利の女神は正しいか否かより、笑いがあるか・謙虚であるかどうかを重視している - わずかな確率であったとしても勝利の目があるならそれを求めて全力投球せねばならない 敗れたとしてもそれは大きな問題ではない、勝利を求めて全力投球したという過程が大事 - お前、ぐれてみろと言われてぐれられるものではない 家の中に原因があるのだ
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