それなら、賭けるか?
何かを耳にする
その後、ほんのたまに時間があったり気が向いたりすればその内容を吟味して真実か嘘かを判断する 賭けるか?という問いは3つ目の段階を踏むきっかけとなる。
長期的に見て賭けに勝つ人はより正確な主観を持つ人である。 自分はなぜこれを知っているのか?
誰から聴いた情報か?
自分はその情報源をどのくらい信じている?
この情報はどれほど古いものか?
この主観に合致する情報を自分はどれだけ持っている?
この主観と似た考えのうち、それまで確信していたけど結局間違いだと分かったものは何か?
自分の主観に疑問を投げかけた相手について、自分は何を知っているか?
自分の意見の信頼性を相手はどのように評価しているか? 自分が知らないことで相手が知っていることは何か?
自分は何を見逃しているか?