ジョンソン・ザルガラーの立体
全ての面が正多角形でできている凸多面体で、正多面体、半正多面体、角柱、反角柱以外のもの。
全92種類。
名称について
単に「ジョンソンの立体」とも。
正多面体等の対称性の高いものを含むクラスの名称について
「整面凸多面体(regular-faced convex polyhedron)」
ここでは「整」に独特の意味が込められているようだ。
Wikipedia で長年「整凸面多面体」となっていたが、英語と合わないので誤植だと思って直した。
なお、多面体が凸ならばその全ての面は凸である。
ジョンソンの論文(1966)、ザルガラーの論文(1969)のタイトルはどちらも Convex Polyhedra with Regular Faces (仮訳:正則な面をもつ凸多面体)だったらしい。
秋山らの文献では「正多角形面多面体(regular face polyhedron)」または RFP としている。名前には表れないが凸性を課している。
当 Project では個々の立体の名前を参照するために一定の調査をしたが、詳しくは取り上げない。
文献
Wolfram MathWorld: Johnson Solid, Nakata Maho(中田真秀): ザルガラー多面体の名前, (2002) 日本語名。小林-鈴木(1992)を引用しているか。
日本語名。Nakata を引用。
秋山仁: 『離散幾何学フロンティア タイル・メーカー定理と分解回転合同』(2020)
ほか、クロムウェル『多面体 新装版』日本語訳や宮崎興二『多面体百科』にてクセのある日本語名を拝むことができる