NTPの時刻同期におけるntpdとntpdate
ntpdはデーモンによる時刻同期
ntpdateはコマンド実行時に時刻同期を即時おこなう 使い方
一般的にntpdによる時刻同期は運用に支障がないようにslewモード(徐々に同期)でおこなう
マシン起動時はすぐに同期をおこないたい
ntpdateをサービスの自動起動の対象にする
chkconfig ntpdate on
数時間~数日ズレていると、ntpdのslewモードだけだと一生同期が終わらない
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上記はRHEL6時代の話
ntpd -> chronyd
ntpdaste -> chronyc makestep
chkconfig -> systemctl