塩分ギリギリチャーハン
コンセプト
塩加減を学ぶ
塩とうま味調味料の関係を学ぶ
前提
一般的な塩分量の目安
おいしいと感じる塩分濃度は1.0%ぐらい
味の濃いものは1.5%ぐらい
「これをおかずにご飯が食べれる」ように感じる
市販のチャーハンの塩分濃度
味の素「焦がしにんにく炒飯」
塩分濃度 1.43%
300g中食塩相当量4.3g
ニチレイ「本格炒め炒飯」
塩分濃度 1.4%
100g中食塩相当量1.4g
材料
ごはん 250g
卵 M2個 100g
50g * 2
食塩 小さじ1 5g
油 思ってる倍
塩分濃度 1.43%!!!!
食べてみると美味しく感じると同時に、かなり塩辛いはず
そこで味の素を振ってみると、塩辛さが和らいで食べやすくなるのが分かる
自炊が美味しくないときは塩分が足りなくて味がボケているパターンが多い
塩加減を覚えるのに1回作ってみると料理が上手になるかも
※WHOの推奨する塩分摂取量は1日5gなので常食には向かない