プロジェクトの遅延対策
大別すると以下の3つの方法しかない
リスケ
スコープ変更
リソース投入
クラッシング
ファストトラッキング
これらのどれを用いるかはプロジェクトの状況や性質、マネージャーの特性に依る
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PMBOKも含めて遅延対策が孕むデメリットまで記載していない
どの手法もあまり上手くいかないか、禍根が残る
個人的な感想
リスケ
そもそもステークホルダが許してくれない
スケジュールのケツは伸びず、バッファが削減される
土日と盆正月がなくなる
仮にリスケに成功してもダラダラするだけ
パーキンソンの法則
遅延原因が本当に工数不足かどうか
スキル不足
マネージャー
プレーヤー
士気不足
スコープ変更
口が上手いマネージャーがやりがち
最終的に、欲しい製品ってこんなのだっけ?になる
ゴールポストを動かすことになるので、やる気のある人の士気を下げる
つまんねー仕事になる
リソース投入
ブルックスの法則
有名なところで言えば、人月の神話にはクラッシングに対する批判が書かれている