Codexの自動レビューの設定方法
自動レビューは、Codexがプルリクエストのオープンをトリガーとしてコードレビューを自動実行する機能である。
開発者が @codex review とコメントする手動トリガーとは異なり、PRが作成された時点でCodexが即座に反応する。
この機能はリポジトリ単位でCodex設定から有効化する。
有効化の方法
前提として、対象リポジトリのCode review機能がオンになっている必要がある。
有効化後は、そのリポジトリへの新規PRがレビュー対象となる。
動作のタイミングと挙動
自動レビューは、PRが「レビュー待ち」状態でオープンされたときに発火する。
Codexは👀リアクションで受理を示した後、GitHubの標準的なコードレビュー形式で指摘を投稿する。
指摘はデフォルトでP0・P1の重大な問題に限定されており、軽微な問題は報告されない。
リアクションを👀から👍に変えるだけでコメントを残さないという動作をした 2026/4/3tomiokario.icon
レビュー基準の制御
自動レビューの内容も、手動レビューと同様に AGENTS.md のガイドラインに従う。
ルートの AGENTS.md にレビュー基準を記述しておくことで、すべてのPRに一貫したルールが適用される。
報告範囲を広げたい場合(例:ドキュメントの誤字をP1として扱うなど)もここで設定する。
手動トリガーとの使い分け
自動レビューはすべてのPRに一律に適用されるため、特定のPRだけに異なる観点でレビューを求めたい場合は、手動で @codex review for … と追記することで補完できる。
自動と手動は排他ではなく、組み合わせて運用することが想定されている。