強化フレーム二脚機動戦レギュ (仮称)
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レギュレーションの趣旨
本レギュは人型機動兵器による三次元機動をともなった射撃・格闘戦を目的とし、部位破壊による緊張感と機体造形を楽しむレギュレーションである。なお、機体の部位破壊と機動性の両立のために本レギュでは接続強度強化MODを使用する。
使用MOD規定
※機体作成時
レギュレーションの概要
自機にHPが一定値を下回ることで撃破されたとみなす。
機体はボックス内に収めること。
機体製作時には最大2倍までのスケーリングを許可する。
以下のパーツは指定範囲内で限凸可能。
table:限凸可能パーツ
ブロック 項目 範囲
ホイール、大型ホイール、中型動力歯車 スピード 0~5x※
ステアリングヒンジ 回転速度 0~10x
スピニングブロックを除く機構パーツ 全パラメータ デフォルト上限値の10倍
キャノン パワー 0.1~15x
※:ホイールの限凸は機体の旋回以外に利用してはならない。
攻撃手段の喪失時、その他何らかの原因により戦闘不能に陥った場合は直ちに「ー」キーでリスポーンすること。
使用ブロック規定
table:使用ブロック規定
ブロック 使用上限 使用下限
総ブロック数 250(カメラ、ピンを除く) 150(カメラ、ピンを除く)
長・短プロペラ 合計12
長短鉄プレート、ウッドパネル 合計40
BO-T-26-2, RO-BO-T-32-3 合計8
※下限パーツ数にパージするパーツは含まない。
※ブースターについては必ず「下限」パーツ数以上設置すること!!
禁止ブロック
table:ブロック規定
ロケットを除く各種熱源ブロック
フライングブロック
CHAFF, LIGHTCHAFF
フレーム・武装規定
軽量級・中量級・重量級のいずれかから一種類選び、それにあった武装・インテークを搭載可能となっている。
また、接続強化可能パーツ数の分だけ、特定のパーツの接続強度を~100000(スライダー最大値)までの範囲で強化できる。
table:インテーク・コスト規定
機種 軽量級 中量級 重量級
インテーク 6 3 1
接続強化可能パーツ数 10 20 30
武装搭載コスト 5 10 20
強化可能なパーツは下記のとおり。
table:接続強化ブロック規定
丸太
ホイール
ステアリングヒンジ
小ホイール
バラスト
なお、機体フレームには機体表面に露出する形で最低40パーツの装甲パーツ(長短鉄プレート、ウッドパネル)を使用すること。これらを一か所に集めて隠す、盾状の構造物で装甲パーツを防御するなどの行為は禁止する。
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table:武装搭載上限・コスト規定
種類 搭載上限 コスト 説明
Bullet001, Laser001 2 2 即射可能な機銃。
Bullet002, Laser002 2 4 レートは低いが高威力の機銃。
RAPIER, ITANO 2 1 単発の誘導ミサイル
TWINPOD 4 1.5
HEXAPOD 2 4.5
Distoray3 2 2 誘導機能を持つ三連装光波キャノン。
CU brade 1 1 ブレード※
※CUブレードについて
パーツのz軸方向スケーリング値×ブレードのZScale合計値が18となる範囲で使用することができる。
なお、それぞれのスケーリング値とブレードのx,y,zscale値およびオフセットの積の上限値は以下のとおりとする。
table:CUブレード規定
機種 x y z
BeamSaber 0.5 0.5 12
BeamCrecent 0.1 1 12
BeamBlade 0.1 1 12
BeamAxe 0.5 5 3
禁止行為
人型で無い機体の使用
ここでいう「人型」とは頭・腕部・脚部とみなすことができるパーツが搭載された機体を指す。
極端に短い(例:ステヒンポン付け)構造は手足とみなさない。
履帯、ホバー用スカートなどの構造は脚部とみなさない。
人型形態を主力として戦うのであれば非人型形態に変形することも可能
歩行を除くブースター以外の動力の使用
レギュレーションでの許容範囲外の限凸行為、Modブロックからの数値コピペ
パージした誘導武装の遠隔操作
ブレードの180°以上の回転および腕部以外でのブレードの保持。(ジ・Oのような隠し腕は腕部とみなさない。)
極端な機体形状により被弾を低減させる行為(極端に小型・扁平な機体など)
その他迷惑行為
レギュ主および鯖主がフェアプレー精神に反する、あるいは迷惑であると判断した行為。