人型機動兵器が生まれるまでの流れ(妄想)
何らかの新技術により生成したフィールドで空力効果を無視して高速機動をさせることが可能になる。
(AC4系のコジマ粒子によるプライマルアーマー、Ξガンダムのビームバリアーなどに近い技術)
フィールドの効果により電磁波反射面積も操作できるようになる。
戦闘機が空力効果にのっとった形状をする必要がなくなり、空力安定などを無視できるようになることから機首方向のみならず上下左右後方への推進ができるようになる。
この結果戦闘に最適化された異形の戦闘機(?)が生まれるが(ガンダムシリーズでいうところのMAやコードギアスに登場するジークフリートなど)パイロットの操縦負荷の問題が発生する。
同時期に「航空機の延長として超低空で飛行・滑走しつつ地上攻撃を行う」というコンセプトの兵器が生まれる。
地上への着地、上空への跳躍を行うために「脚部のついた航空機」という兵器が生まれる。
日常生活で使用する義体と近い感覚で重心制御が行えるよう腕が搭載され、結果として人型機動兵器が生まれる。(操作はパイロットの電脳を直接機体につないで行う)