需要があるとのことだったので開発史など書いてみようとおもう。
(0)TKP-15航空パンジャンドラム
https://gyazo.com/387c95292c3f5be787624ef493c2007a
この世界線において惑星Besiegeにて最初に飛行した人工物。
何故だ。
タイヤさんの航空パンジャンに影響されて気合で飛ばした。
(1)TK-01
https://gyazo.com/bcaa69adf66a8ab1d4351daf1a6c1cb8
最初に作られた航空機。初手で双発エンテ型機を作ろうとするな(戒め)
空力パーツが重量に対して少なく、空力安定もアレなので直進できない。
(2)TK-02
https://gyazo.com/da418300f0f3d80fc5024ff997a1ca75
逆ガル翼を持つ単発牽引式機。最初にまともに操縦ができるようになった機体。
作った当初は翼下にリモートグレネードをつけて空爆からの時限起爆などで遊んだ。
(3)TK-03
https://gyazo.com/42ed4f9981bfe6e8f2e660cf4048e5fd
初めて音速の突破に成功した機体。(制御できるとは言っていない。)
くし形前倒し丸鋸エンジンとかなり先進的な技術を取り入れた。
(4)TK-04
https://gyazo.com/d00266797f09dd9d6df6b2c556a5374e
デルタ翼機っぽくしたかった機体。初の引き込み脚採用機でもある。
しかし思ったようにとばすにはまだほど遠い状態。
(5)TK-05
https://gyazo.com/faad805e571567c4aa576794b0ef3d27
タイヤさんの推進機作成解説動画を観ながらつくった震電もどき。
初めて輪くぐりに成功した。以降、第一世代機の技術基盤となる。
(6)TK-06
https://gyazo.com/419096f4dc1de3641d60d6e81186b531
TK-105にジェットエンジンを増設し、空力調整を行った機体。
これが震電改ですか(困惑)性能はそれなりに良かったが加速性能が低下。
(7)TK-07
https://gyazo.com/d8b768ae92d903d1bdc0d4990b284787
複葉震電。複葉機が作りたい衝動にかられた結果がこれ。
重くてまともに操縦できなかった。
(8)TK-08
https://gyazo.com/cb80d6680e760429303187cbbfce45ff
TK-05の技術を元に双発化した機体。
TK-05をもとにしたはずなのに旋回性能が低く納得がいかない結果に。(原因は機首にペラを配置していなかったからとのちに判明)
(9)TK-09
https://gyazo.com/5261a0208368f678a78a87ce1e3ed6da
TK-08を改修した機体。(開発黎明期は少しの改修で型式番号を変更してるので困る。)
逆ガル翼、単発推力偏向エンジンに換装し、それなりに飛べるように。
ドイツ機っぽいカラーリングを目指した。
(10)TK-10
https://gyazo.com/a16014dc77bba869058481aa73c701aa
閃電を目指した双胴推進式機。重量に対しエンジン推力が不足し、飛ぶのがやっと。
(11)TK-11
https://gyazo.com/5b0260d0b4b587198d44664dbcfd96a0
四発機。どうしてこうなった。初めて三次元推力偏向、可変翼を搭載した機体。
TK-05と比べてとても動きやすいが重いため失速して墜落しがち。
(12)TK-12
https://gyazo.com/0edbec207158032d7fa4b7f13ddb18be
初の全空力制御牽引式機。エンテ型推進式しか作ってこなかったせいで空力調整に難儀した。
ヨー旋回時のロール癖はエルロンで無理やり押さえつけている。
(13)TK-13
https://gyazo.com/fef5d7bc2d753362b4606b87f67e7109
逆ガル翼じゃないです。(震え声)
機動力のある牽引式機を作ろうとしたら翼の剛性がついてこれなかった。
(14)TK-14
https://gyazo.com/da6f8e39e408cc7dfae191aef16a17a6
TK-11の主翼の可変機能を取り去っり調整した機体。
相変わらず推力偏向で動きやすいが失速しがちなのは変わらず。
(15)TK-15
https://gyazo.com/1452e808020d33547d8cf656d0e2c577
ペラジェット混成機。低速での操作性が極めて高く、初めて泰野山峠攻めに成功した。
(16)TK-16
https://gyazo.com/4bc057e3d356620f70d5df9308d9b42b
ペジテのガンシップを模した機体。さすがに当時の技術で全空力制御はきつかったのでヨーのみ反トルク制御。
着陸はそり。
(17)TK-17
https://gyazo.com/0bf2d3d4aaf8386fa8b43727ee9902be
王立宇宙軍の第3スチラドゥをモデルにした機体。元ネタどおりエンジンを斜め上向きにつけたせいで調整が大変なことになった。
(18)TK-18
https://gyazo.com/f2e6368853adff740e4c17dfb0501d33
某片羽カラーの前進翼エンテ型ペラ機。エンジンの両側に丸太を配置し、そこから翼を生やす「中空フレーム」採用機。
(19)TK-19
https://gyazo.com/c215c3bdaf8bc8bd9097665abc040950
唐突なカブトガニ戦闘機。(双発)軽量機にクソつよエンジンという発想は悪くないがこの形状と当時の技術ではいろいろと無茶があった。
(20)TK-20
https://gyazo.com/1009325d9599b3560bffabd478bb8207
フライングパンケーキもどき。飛行特性はかなり安定していたのだがいかんせん見た目がアレ。
(21)TK-21
https://gyazo.com/1e8d162515739c8e2d03df381291a7c1
機体中央部にエンジンを配置し機動性向上を図ったペラジェット混成機。
剛性が不十分だったため空中分解が多発。
(22)TK-22
https://gyazo.com/0ec4f50159511ca77c7ac66f5837e474
単発牽引式機。実は初の横倒しペラ採用機であるが、当時は横倒しペラの調整方法がわからず、「思ったより出力でねーな」ってことで没にしていた。ここで調整に成功していればこの後の機体開発の方向性も変わっていたかもしれない。
(23)TK-23
https://gyazo.com/1a416c50b2242f2695d696530fa2236e
ku-ronさんのAP-35をリバースエンジニアリングして作った超音速戦闘機。
が、何故この挙動になるのかは作った当初理解できておらず、後のTK-49開発時まで封印される。
(24)TK-24
https://gyazo.com/526e2201737d456a652e586932bfd3bc
TK-23で得られたひねりペラ技術を用いて作られたエンテ型レシプロ機。いろいろと造形を凝ったせいか重量が増加し機体性能はいまひとつ。
(25)TK-25
https://gyazo.com/389b4b83dca940a4265ab02a87a457fe
TK-24のランディングギア格納方法、武装配置などを修正した機体。それなりの飛行性能で安定して輪くぐりができた。
モデルはスカイクロラの「散香 Mk-B」
(26)TK-26
https://gyazo.com/65196665d4ec25675a1cf6cf86002158
TK-25を双発推力偏向搭載機に改造したもの。が、推力不足で失速に陥りやすい機体になってしまった。
(27)TK-27
https://gyazo.com/86cc14ad1b19929fb465c97735d247b8
某帝国のアレ。安定性こそ皆無だがそれなりの速度でそれなりの旋回ができる。
(28)TK-28
https://gyazo.com/d00e1e45a2c4303cb03ce9e19e1fd775
大英帝国が誇るモスキート君を模した機体。速度こそでなかったが(モスキートを模した機体としては重大な欠陥である)かなりの旋回力をもち、安定して標的機を落とすことができた。
(29)TK-29
https://gyazo.com/c17ffa5b72db9df0841ca739cabc925b
定期的に作りたくなる牽引式機。作り終わったあとで武装を搭載するのを忘れていたことに気づく。
(30)TK-30
https://gyazo.com/faa168858894c81e0c09d8c997f7b9a7
Tlさんの動画を見て作った牽引式機。初めてBullet002の搭載に成功する。