結婚に迷ったときに自分の心に問いかけるべきこと
https://youtu.be/0Cb5ZAEm244?si=eGPuYQQlZWrHG8al
その結婚をする原点において、自分がね何か一点でもその人のことを尊敬し信頼しそして愛情の根底とするものがそこにあるかどうか、仮にそれがあるのであれば結婚したらいい、仮にそこがないのであれば別れて別を探した方がいい
「結婚」をしたいのかそれとも「彼と結婚」したいのか
自分にとっての結婚像、こういう人と結婚してこういう人生を歩んでいってこういう結婚生活、将来は子供に囲まれてそういうものは誰もが夢見るでしょう。
当然です。けれども、その自分の頭のうちにある理想の結婚の像というものはあるいはテレビを通して、あるいは映画を通して、知らないうちにその人その人の理想のイメージというものが頭の中にできてくるわけです。
けれども、自分が思い描いている結婚のイメージと、自分が実際に付き合ってこの人と結婚しようかなと思う人、必ずしも自分の頭の中に思い描いている結婚ストーリに登場してくるような人物ではない可能性がある。多くの場合は違うでしょう。
「結婚」をしたいのかそれとも「彼と結婚」したいのか、これは大きく違う
そこでね自分の理想の結婚像と、現実の結婚というものとの葛藤が始まっていくのが夫婦生活なわけです。
自分の理想とする結婚像が彼と結婚して、このままの彼と結婚したら描けないのかなあ、というようなところで今この葛藤を持ってらっしゃる。問題はここを曖昧にしているのかなと。
理想の結婚像を達成したい。これは悪いことではない。そういう人と出会えればの話です。
けどまた今の彼と結婚するというのも間違いではない、どっちに転んでも間違いではない。
問題は「彼と結婚」したいのか「理想の結婚」を達成したいのか
どっちに転んでも、うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれない
まず、「彼と結婚したいのか」「理想の結婚をしたいのか」まずこれを自身に問うた方がいい