第一の習慣:主体的であること
目的
自分自身の行動、感情、結果に対して責任を持つという意識を高めること
環境や他人の行動によって自分が制限されると考えるのではなく、自分自身が変わることによって、外側をよくしていき、自分自身で人生をコントロールできるという考え方をもつこと
意識する行動
反応ではなく選択
自分が取った行動は自分自身の選択に基づいていたか?
突発的な出来事や他人の行動に対して、感情に流されずに冷静に対応できたか?
影響範囲と懸念範囲
今日のエネルギーの使い方を振り返ったとき、自分自身がコントにロールできる影響範囲に集中できていたと感じるか?コントロールできない懸念範囲にエネルギーを使ってしまった場合、それをどう調整できるか?
言葉の使い方
「〜しなければならない」「〜でさえあったなら」「できない」ではなく、「〜することを選ぶ」という主体的な表現を使えているか?
決意を守る
自分自身や他者に約束をし、その約束に対して誠実な態度をとれたか?
一日の計画をたて、それを守れたか?