作業時間見積もり
□ 作業時間について
・作業時間は作業ごとに変更できません
・ざっくりした単位でしか設定できません
A~Dの4作業あったとして、アバウトに「タスク全体」の1/4ぐらいの単位時間を選択するか、単位時間を小さめにとって
作業A 仕様発掘(メール)
作業B 仕様確認・質問
作業C 開発
作業C(続き)
作業C(続き)
作業C(続き)
作業D コミット・報告
のように、件数で合算値をコントロールする方法が考えられます。
タスク消化の意味では、単位時間を30m~1h程度にして、上記のような作業を、単位時間作業ごとに完了していくほうが、充足感あります。
なお、作業を追加すると自動的に「見積もり時間」が増えます。
この部分が、手でタスク管理すると忘れられてしまう場所です。
なお、作業中に追加し忘れていた作業に気がついた場合、作業を追加して「その時間」も見積もられていなかったという現実を受け止めてください。
もちろん、単位時間の調整を行って、全体の見積もりを所定の時間内に収めることは可能ですが、「本当に」そうなのかを自問自答すべきです。