社会人としての歩みを振り返る
文系未経験新卒でIT企業に入社
最初はテスターから始めた。最初の現場でモンキーテストを頻繁に実施してバグをたくさん見つけていた
テスト観点がよかったのか褒められたことを鮮明に覚えている
社会人1〜3年目まではやる気なし社員
大学生のときから、勉強をしなくなった
高校のときもしなかったが、働くよりは大学にいったほうがマシぐらいの気持ちで大学進学をした
1留してなんとか卒業して、IT企業に就職した
ホームページ作ったりWeb系には興味あったので、その流れでIT系にいった
ちゃんとしたプログラミングはしたことなかった
業務中に仕事を覚えて、プライベートは旅行や飲み会などに時間を費やしていた
転機
4年目ぐらいのとき、他社だけど仕事ができる人たちが数人いた
この人たちぐらいのスキルを持つには、今までの仕事の仕方では同レベルになるのは無理だ、と思い勉強するようになった
業務中だけ覚えるスタイルでも、なんとなく仕事には困らないだろうとは思っていた。だけど、仕事ができる側になりたいのであれば、プライベート時間を削ってでも勉強しないと難しいと悟った
この頃から、技術書を読んだり、資格を取ったりするようになった
もともと本を読む人ではなかったので、かなり苦労している(継続中)
どうにかして習慣化しようとしているが、何年経っても習慣化せず。難しいよ。
転職
6,7年働いたあたりから、将来のキャリアに不安を覚える
モダンな技術を使いたいが、枯れた技術の案件が多かった
どの現場も一人で出向することが多かったので、自社のメンバーと仕事をする機会がなく、将来について話すこともない。漠然と不安だった。
SNSで誘ってもらったこともあり、転職を決意する
それが現職である
現職の働き方
転職後は、客先で要件聞いて、仕様を固めて、設計〜テスト、運用保守をしばらくやっていた
ふりかえると幅広くやらせてもらってたなーという感想です。
2023年からは徐々にプログラムを書く機会を減らし、マネジメントにシフトしている
参画プロジェクトのチーム編成から、マネジメントをメインにせざるを得ない状況になっている
具体的には
ステークホルダーマネジメント
プロジェクト全体のタスク管理・調整
スクラム開発のプロダクトオーナー