実習について
本ページの作成日:2021/3/15
本ページの最終更新日:2021/3/15
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実習開始日の2週間程度前から、毎朝の検温及び風邪症状の確認を行うことや、感染リスクの高い場所に行く機会を減らすことなどを学生に徹底してください。
実習中は、手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染症対策を実施し、マスクは常時装着するなど一層の感染症対策の実施を学生に徹底してください。
実習に参加予定の学生の家族等の感染が確認されるなど、学生が濃厚接触者に特定された場合、感染者と最後に濃厚接触した日から起算して2週間は実習への参加を見送るよう指導してください。
実習中は受入先の感染症対策の指示に従うことや、発熱等の風邪症状やその他の体調不良がみられる場合には、自宅で休養することを学生に徹底してください。
学生の感染が判明した場合や、地域の感染拡大の状況等により、急遽、実習を中止せざるを得ない場合などにおいては、受入先と速やかに連絡を取り合うことができるような体制を構築してください。
実習を行う場合は、国、都及び実習先の所在する地方公共団体からの移動や社会活動に関する要請等を遵守しつつ、適切な感染症予防対策を講じて実施してください。