配慮が必要となる学生
本ページの作成日:2022/3/1
本ページの最終更新日:2022/3/1
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配慮が必要となる学生
新型コロナウイルス感染症重症化のリスクとなる基礎疾患のある学生
なお、学生に対しては以下の内容を案内しています。(2022年度授業等方針(詳細)について(2021 年 12 月15日付))
「新型コロナウイルス感染症重症化のリスクとなる基礎疾患のある方は、診断書を授業担当教員に提出することで、履修上の配慮を受けられる場合があります。」
判断に迷うケースが生じた場合は、適宜、全学共通科目であれば教務課教務係、専門教育科目については部局教務係宛て、ご相談ください。
具体的な配慮の例
対面授業において、学生から履修上の配慮を求められた場合の具体的な配慮の例として、以下の方法が考えられます。
①対面授業をZoomで同時配信する。
②対面授業の録画データをZoomのクラウドにアップロードする。
③授業時に配付した講義資料等をkibacoで提供し、自主学修の方法を具体的に指示する。
※上記①、②、③ともに授業終了後、オフィスアワーを設定し学生からの質問等にご対応頂くなどのフォローアップをお願いします。また、①、②については、必要に応じて、教務課・部局教務係が機材の貸出を行っていますので、適宜、ご相談ください。