クラウドストレージ上のファイルへのリンク（URL）を発行し、kibacoに掲載する

本ページの作成日：2020/5/5

本ページの最終更新日：2020/5/5

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【クラウドストレージ上のファイルへのリンク（URL）を発行する方法】

Dropbox、Googleドライブ、OneDriveなどのクラウドストレージでは、ファイルへのリンク（URL）を発行することができるため、これを利用することで、kibaco上にファイルを置かずにファイルを公開することが可能です。

https://gyazo.com/8d11c04823f9bafc1e64b023f6b9d01c

ファイルへのリンクは「https://www.dropbox.com/s/（ランダムな文字列）?dl=0」という形式で発行されます。URLの最後が「dl=0」のままの場合ブラウザ上で開かれますが、「dl=1」にすると、ファイルがダウンロードされるようになります。

https://gyazo.com/9d5cdd5b3963e8339933d6e62be8de6e

OneDriveの場合

https://gyazo.com/420b1397acff209c216e513ba78a3c5a

https://gyazo.com/16a3ba7033b9f617a8dfc1f9a5e0edc8

【ファイルへのリンク（URL）をkibacoで公開する方法】

以下のように、「ウェブリンク(URL)を追加」を使うと、URLへのリンクをkibaco上で公開できます。

https://gyazo.com/de40460d8bb6d6d5fc5696497206dd7e

「ウェブリンク(URL)を追加」を選択して、下のようにURLを入力します。「ウェブサイト名」には、公開するファイルのタイトルを書いておくといいでしょう。「ウェブリンクを今すぐ追加」をクリックすると設定完了です。

https://gyazo.com/50ebb666d39f8831541744d9404eb8a4

学生からは、以下のように見えます。この例では、「第1回配布資料（PDF）」の文字列をクリックすると、PDFファイルにアクセスすることができます。これにより、kibacoのサーバからファイルがダウンロードされることがなくなるため、kibacoへの負荷を軽減することができます。

https://gyazo.com/e2a4bc884ea0b7b5d49a422ba14dc814