オンデマンド型オンライン授業
本ページの作成日:2020/4/28
本ページの最終更新日:2020/4/28
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映像、音声、テキスト等を用いて作成されたオンライン教材がインターネットで配信される遠隔授業であり、学生は好きな時間に授業を受講できます。
kibacoの「お知らせ」「資料」機能で教材(PDF、WordやPowerPointファイル等)を配信し、「課題」「テスト/アンケート」機能等で課題の提出やフィードバックを行い、「掲示板」機能などで学生の意見交換の場を設ける、といったイメージの形態です。
【形態】
「同時」又は「双方向」である必要は無い。
【学生の履修場所】
授業を行う教室以外の自宅等
【留意事項】
当該授業を行う教員若しくは指導補助者(TA等)が当該授業の終了後すみやかにインターネットその他の適切な方法を利用することにより、設問解答、添削指導、質疑応答等による十分な指導を併せ行うことが必要です。 また、これらの指導は学期末などにまとめて行うのではなく、毎回の授業の実施において行う必要があります。
当該授業に関する学生の意見交換の機会の確保が必要です。
具体的にはkibaco の掲示板機能を活用し、 学生がこれに書き込めるようにすること等が考えられます。または、この部分だけZoom等を用いた同時双方向型の授業を行うこともできます。
大学設置基準で示される学修に必要な時間に見合う授業資料の制作が必要です。
1単位の授業科目を45時間の学修を必要とする内容とする必要があります。