授業事例(5/26投稿:基礎ゼミナール・松田岳士先生)
本ページの作成日:2020/5/26
本ページの最終更新日:2020/5/26
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投稿日:2020/5/26
科目名:基礎ゼミナール
投稿者:松田岳士先生(大学教育センター)
「ルーレットサイトの活用」
【実践内容】
学生に発言を促す際に、無料でオンラインルーレットを作れるサイトを用いて、当てる学生を選んでいる。学生に1から24の番号を振ってから、Zoomの画面上でルーレットの画面を共有して使っている。
【実施の状況や、学生の反応、教育効果、今後の課題など】
ランダムに発言者を選べるだけでなく、学生が画面に集中するし、視覚的に飽きない。公平に発言者を選んでいると思わせる効果もある。受講者が少ない授業、あるいはグループ数が少ない授業では使える方法であると思う。ルーレット作成サイトはとてもたくさんあるので、視覚的にアピールしやすいサイトを試してみればよい。
なお、実名や学修番号などの個人情報を一切使わないように気を付けることも重要である。