デザインのコツ
from データ可視化のコツ
(本項の内容はおすすめの本#6545a559dbcf3c00009437f5にある「データビジュアライゼーションの教科書」を参考にしています)
デザインのコツ:色について(1)
色は強調したい要素に使う
https://gyazo.com/719537628da83dbb09c06775b54e45b6
デザインのコツ:色について(2)
色相違いの2色使いに注意する
https://gyazo.com/c33d6701c780ececd6bff3c9e8de39b1
デザインのコツ:色について(3)
彩度は控えめに
https://gyazo.com/762b5cd5309d58db7cc97b9aca4f5427
(参考)配色の基礎知識
色相:色合い
彩度: 鮮やかさ
明度:明るさ
(例)Word, Excel, PowerPoint等で色を詳細設定したときに出るダイアログ
https://gyazo.com/4190fb652fdf4d469baea5e814b35e1b
(参考)見やすい配色は?
https://gyazo.com/359f6c44a247763ed974ffdddb59170d
明度に差をつけると読みやすい
「コントラストをつける」というのは明度に差をつけること
デザインのコツ:色について(4)
色に意味を持たせる
https://gyazo.com/1bc4df5dd091cacc4c1b35f3518b044c
リッカート尺度(ネガティブーポジティプの軸で段階的に回答するもの)の場合、ネガティブを赤系統、ポジティブを青 or 緑系統の色相にして、強度によって同色相で濃さを変えるとわかりやすい
https://gyazo.com/298af938d047ec9aec00226426c62282(こういう色の設定をうまく使う)
正の方向のみで段階的に量や強度が変わる場合はグラデーションにするのも有効(「グラフのデザイン」タブで設定するとラク)
https://gyazo.com/4e01ba3b0b38872ecd3e28decb8a7fef
ちなみにリッカート尺度の100%積上げ棒グラフでは、Diverging Stacked Bar Chartと呼ばれる手法も最近よく用いられる
https://gyazo.com/c7732cce9cde3cefc1128c8bb1d4584a
作り方等のコラム → /jair/二極分散型積上げ横棒グラフ(Diverging Stacked Bar Chart)の作成方法1(Excel編)(日本インスティテューショナル・リサーチ協会コラム)
デザインのコツ:色について(5)
色覚バリアフリーの重要性
カラーユニバーサルデザインの考え方(調べてみよう)
アプリ「色のシミュレータ」で確認
https://asada.website/cvsimulator/j/
色覚の特性ごとに、どのように見えるかシミュレーション可能
https://gyazo.com/f9627ee2af484216857d3b818d34e224
デザインのコツ:色について(6)
グラデーション配色も悪くない
ただし、色の数が増えると識別しにくくなるので注意
https://gyazo.com/00e8b16c9a214f7cec9770e173200aae
デザインのコツ:線について(1)
棒グラフに無駄な枠線はつけない
https://gyazo.com/97f360638c30034dc131efaf4feef524
デザインのコツ:線について(2)
表に無駄な枠線はつけない
https://gyazo.com/87b10a9047c31c384fb755334c0c5e77
デザインのコツ:ラベルについて
データラベルや軸ラベルは付け過ぎない
https://gyazo.com/d7867a6d11205891d24322770bb5e16a