観点は多ければ多いほどいい
言いたいことはわかるけど、意識したり実践に落とすのが難しいと思う
「とにかく多くの観点から検討しろ」と言われれば、実践しやすいと思う
例
問:観点は多ければ多いほどいいのか?
納得度観点:高い
評価軸が1つだと、「実は別の理由でもっといい選択ができるのでは?」ともやもやしたりする
理解度観点:高い
理解度が低いと、紐づけたり、例えたりしにくい。理解度が高ければしやすい
時間効率観点:よくない
簡単な問題に対して色々な観点から見る思考をしても、結論がよくなったり学びが深まったりしにくい
説明性:高くない
100個の軸で評価するよりも、3つの軸に絞った上で、その3つに照らしたほうがわかりやすかったりする
結論:観点は多ければ多いほどいい。ただし時間制約の中で、思考を深めるときに限る。
どこかの観点がいいとか悪いとかはあんまりなくて、要は別の見方ができるかどうかが大事
一つ一つの質はあんまり関係ない