金を残すものは下、事業を残すものは中、人を残すものは上
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長年会社をやっている身からすると、技術はもちろん大事だけど、技術はいつか通用しなくなるものなので、考え方や、物事の捉え方を教えることが最も重要であり、人を育てるということ以上のものは無いと気づく。後藤新平の「金を残すものは下、事業を残すものは中、人を残すものは上」だねまさに 多くは望まないが、何年後かに振り返ったとき、たとえ僅かな期間でも一緒にやってきたことが人生の何らかのきっかけになってくれてたら本望だと思う。人が、人に影響を及ぼせる範囲なんてそのくらいだからね