自己主権型アイデンティティ
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ここでは、従来のIDやパスワードでの情報管理を変える可能性があり、今後デジタルサービスで利用される自己主権型アイデンティティ(Self-Sovereign Identity:SSI)について紹介します。 W3C(World Wide Web Consortium)では、DIDs(Decentralized Identifies)と呼ばれる分散型IDで利用できる分散型識別子を中心とした標準化を進めています。DIF(Decentralized Identity Foundation)では、DIDの活用に向けたエコシステムに関して議論を進めています。