移民の多い地域はデザインが発達する
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ものすごく構造的なトピックで、「移民の多い地域」というのは、広義でのデザインが発展するように思う
これは構造から導いたtkgshn.iconの仮説でもあり、体感ベースでもある
多文化とか、ダイバーシティみたいなワードを使っても良いんだけど、移民が増えるということは、一国民が保っていた秩序が乱れること(カオス)
これはダンバー数とかの理論でも提唱されている
そうなると、マス自体の統制が難しくなる
例えば「みんな話す言語が違う」とか
でも、公共というのはないといけない
そこで設計(デザイン)の役目
実際、アメリカとかEUとかの公共デザインは秀逸
これは反脆弱性 Antifragile的な概念だと思う
/emoji/twitter.icon 多様性に対応するデザインが反脆弱性だという話。
インフラの経済学を学んだときに、公共の空間やサービスの大事な性質は、Antifragility, Resiliency, Sustainability, Accessibilityの4つじゃないかなと思ったので、通じるものを感じました。 https://t.co/fsZ7qeSx2n
@060d2b060d2b.icon May 11, 2021
/emoji/twitter.icon 公共サービスとして、鉄道や電力や水道みたいな莫大な物理的ネットワークが要求されるものは、物理的なAntifragilityやResiliencyのためのコストも莫大で、自由化に際して上下分離するときには、誰がそのコストを引き受け、誰がそこに責任を持つのかみたいな話が難しいなと。安全にも関わる話なので。
@060d2b060d2b.icon May 11, 2021
プラットフォームとしての行政
物理的インフラの維持コスト
公共事業
駅の公共と車椅子の議論でも話題になったように、ある程度地方衰退は確定シナリオ
どのラインで、地方の公共インフラを諦めるか