社会的合意形成にパブリックブロックチェーンを使う意味
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このあたりは、実はSgさんと議論した話がベースになっています。(できれば議論に参加してほしい です> @
shogochiai
)
社会的合意形成
に
パブリックブロックチェーン
を使う意味は、
(1) 国と同等以上の強制力(権威?)がある。
(2) すでにそこにある。
一方、腐敗対策はもちろん必要です。
今の仮アイデアはこんな形。
(1) 熟議と投票のためのグループのメンバーを抽選で選ぶ(抽選により国民を代表させる。また不正を防ぐ)
(2) このグループで熟議して投票、意思決定を行う(
陪審員
のような仕組み)
これは、
熟議民主主義
という文脈で考案されて、社会実験も行われている手法です。
@
AkioHoshi
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August 19, 2021