熟議の流れについて
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https://paper.dropbox.com/doc/--BWouv8mzMfKVCPPS0XsK3L1HAg-Cugfg0kzND5f36QuyLY87
「決め方」について
ボルダルール
複数の性質の異なる選択肢から「多数派ではなく全員のために選ぶとき」に有効。合議的で、ある地区やジャンルの政治家を候補者から選ぶときに良い。
→任命熟議
中央値ルール
グラデーションのある複数の選択肢から一つ選択するのに良い。合議的。政策の具体化に好相性。
→通常熟議, +変数更新提案
多数決
二択によい。全体のためというより多数派のための選択になるため、マイノリティはあえて黙殺される。正解のない究極の二択によい。
→Modreq,大規模熟議,罷免熟議, +Citizen Revision Proposal (国民増減提案)
参考
ProposalDSL,LawDSL,LawViewerの原型について: +LVM
UI要素およびラフ案参照: +熟議UIプロト
関連
「きめ方」の論理