地方生まれでも海外大学院まで行ってなんとか再現性高めよう
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やはりイメージとしては貧しい生まれだったとしても、算数数学などは必死に勉強し、理科とか英語とかも程々にがんばって、埼玉大や千葉大などの地方国立に入り、そこで大学受験以上に死ぬほど勉強して、なんとかアメリカの大学院に入学し、向こうでエンジニアとして就職するというのが良さげ。 ちなみに現実にあるルートとしては、地方大や東大・旧帝大の大学院修士まで進んで、そこで修士号を取ったあたりで、なんとか米国大学院に合格して、そして修士くらいから入り直し的に進学してエンジニア/企業サイエンティストになっていくというようなのを聞いている。 そういう点では6年くらい勉強して、修士あたりで一応共著論文を出したりして理系ならではのポイントを稼いで、そして米国大学院理系に進むというルート。
実際にそれなりにいるので、人生の逆転を考えている人は検討するべき。
ちなみにたまに理系ツイッタラーで「うおおお、奨学金の借金が1000万もあるよお」とか言ってるような人がいるが、多分、相当凄い人だと思う。