名画を見る眼
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全体的に、ただ絵を見るというよりかはそこに書かれているオブジェクトがどんな意味かを探っていく。
確かにこの行為は文章にすると当たり前なんだけど、ここまで精査したことはない。
まだ読んでる途中だけど、ほとんど(論文などの)サーベイに近いという印象。
描かれた時代、当時の文化的背景・絵画技術はもちろん、宗教上の文脈での文化的コードなど。
それ単体で鑑賞するのではなく、それ以外の外堀も含めての名画を見る眼なんだなと感じる。
まぁでもこれは文芸批判と似ているところはある、(さっきサーベイと述べたけど)論文よりかは、哲学とかの。
あなたにわたしは誠実でありつづけ/そして不実でもありました/どちらも愛のゆえに
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