アクリル毛糸圏(もどき)
public.icon
https://gyazo.com/c5d6242f94ff60fcc3ab039f751df10d
先日、アクリルたわし用の毛糸を買いました。いつもは百円均一ショップで買うのですが、今回は別のお店で1玉220円で購入しました。45gで67m。この毛糸を使って私は直径約10cmの円形のたわしを編みます(使うかぎ針は、毛糸の太さに対して少し小さめのもの)。面積に換算すると約78.5㎝^2、重さは約13gです。1玉から約3.5個分のアクリルたわしが作れる計算になるので、1玉で275㎝^2分くらい編めることになります。
というように、アクリル毛糸1玉に関する量はいろいろとあるわけですが、その中から「220円」「45g」「67m」「275㎝^2」という外延量を取り出して、これらを対象とする圏はつくれないか考えてみることにしました。射は、これらの量を分母、分子にもつ「分数」です。そして、分母を始域、分子を終域にします。とりあえず、射として次の5つを考えてみます。