「起業家」に関して勘違いしていたこと
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起業家をマインドセットだとすると、事業になるかどうかは波だと思う。特に自分が起業家だと思う人は、あまりそれに再現性があると思わないほうがいい
若い時に起業家とかイノベーターみたいな名前で評価されるのは、往々にしてADHDが波に乗った時。その点で言うと周りが就職してpaid workをしていく中でそれに乗らないと決めたのなら、安定してモラトリアムができる金銭的環境(結局paid workなのだが)を整えることにコミットするべき。それが職人としてやれるという強さでもあると思う 波に乗ってる時はいいけど、それが消えると1番難しい。集中していたが否にキャリア開発をしてないことが多い。この悩みがある時点である程度賢いだろうから、後から取り返せるけど、どのみち愚直にやらなければいけないことには変わり無い