DAO UTokyo 振り返り
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それが日本・アジアでやるということらしい。前回はフォームに入力したら参加できたはずだが、今回は招待制。HiroTaiyoHamada.iconに招待してもらった。
2daysで、東大でやっていた。
会場が小さい。というか席の向きが「the 発表」みたいな感じ。
この時点でクリプトのカンファレンス感はない。自分たちもFtC Tokyoの会場選びで国連大学を選んだが、こういう雰囲気の会場は避けた。 半分以上はアジア人。日本・台湾の人たちは半数以上知り合いではあった。
個人的にはEFみたいなものが(彼らはこの言い方をしないが)"プラットフォームとしての行政"と思っているので、「デジタル世紀になって新たなアプローチができるようになった組織・エコシステム・その周辺のガバナンス」みたいな話ならもっと彼らは話せたはず。だし、FtCではここら辺のポジションを聞いて欲しいと思っていたりする あんまりどういうカンファレンスにしたいのか、今の時点では分からなかった
と言っても、自分には感じられなかっただけなのかもしれない
やっぱりこれに関しては、業界のリーダーがいるというのが大きいと思う。ちゃんと使われているプラットフォームがあり、それを規制する人たちがいて、そう考えると日本はあんまり良いわけではなかったと思う。自分も含めて、呼ばれた人たちがいるべきではないなと感じることはあった。
デフレーミングに関してもよく分からなかった。コンサルやMBAの人は常にフレームワークとか方法論の話をしたがる、具体的な実装物はなんだろう?何を解決したのだろうか? ガイアックスからきた人間に関しては論外だった。ここは企業の説明会か?明らかにアライメントできてない。英語も中学生レベルだった、発表をさせるべきではなかったと思う。 これを突っ込めないような環境であることも非常に辛い
個人的にはネットワーキングになるようなものもなかった。
FtCではもっといいものを作っていきたい
追記
どういうのが感動するのかを書いてみるべきだった
2023/7/12 なめ敵会: ものを作っている人たちがいる。ここから会社が生まれたりとかもしたみたいだ。これは結構好きかな、ラボとかはこんな感じなのかな? 台湾の人たちのfacebook投稿は適当なカンファレンスに行くよりも面白い。例えばmashbeanのものはまさにそうだなと思う。結局のところ、単発でやるよりも文脈を繋いでいくことのほうが価値がある。