18歳成年になった今、考えるキャリア教育とは
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本勉強会では、2022年4月より施行されました「18歳への成年年齢引き下げ」に伴い、大人となる高校生がより主体的に進路や就職先を選択できるよう、今後さらに重要視される高校生の早期キャリア教育について、本年度より「2社応募」が始まる大阪府でキャリア教育に力を入れる大阪府立西成高等高校 教頭 笠原様、全国の高校でキャリア教育支援を行う一般社団法人HASSYADAI social 勝山様をトークゲストにお迎えして、今後のキャリア教育がどう変化していくべきか、支援企業・団体、高校が今、出来ることをについてパネルディスカッション形式でお話いたします。また、キャリア教育を行う学校現場や支援企業・団体での取り組みをご紹介いたします。
「最近成人年齢が18歳になったけど、キャリア教育はどう変化していくの?」というのがテーマ
高校の教頭先生、キャリア教育を推進する事業者がパネルディスカッションを行う
府立西成高校
ハッシャダイソーシャル
ジョブドラフト
現状のキャリア教育の課題
ハッシャダイソーシャルの勝山さん: ハッシャダイソーシャルに問い合わせしてくれる学校は、主に進路が決まらない生徒が多い所などが多い。そこに対してキャリア教育を提供することによって、社会と接続する 自分が納得感を持って自己決定するためには「社会を知る(選択肢を知る)」のが一番大事だとハッシャダイとして考えている
そうじゃないと、消去法でキャリアを選んでいくことになってしまう
Choos、your lifeというタグラインで、自己選択を推進できるような仕組みを作っていきたいと考えている
現状はバズワードとして「キャリア教育」がもてはやされているが、本質的には1人ひとりに対して向き合っていかなければいけないので、学校の先生が現状のリソースで対応し切るのは難しいと思う できるだけ若い段階から、社会と触れ合っていくのが非常に大事なのでは
大阪府立西成高校の笠原さん: 西成高校の前は進学校にいた。その当時の「キャリア教育」は"いかにして偏差値の高い大学に持っていくか"みたいなことだった。 うって変わって、西成高校では、7割の生徒が就職する
「キャリア教育」というのは学校に進学させる・就職させるだけではない。人生について考えるのが大事
この認識は先生の間でも大きく違うので、先生同士でも目線を合わせていくのが大事
各団体の紹介
他の学校は在学中のアルバイトを禁止する高校はかなり多いが、この学校ではむしろ推奨している。学内にキャリアカウンセラーが在籍(?定期的に来るのかな)しており、相談することもできる
「定着支援事業」という、卒業した後の進路を継続的に確認する取り組みをしている。元々は学校の職員が自ら行っていたが、最近は文部科学省の協力を受けて、外部の団体に委託するようになった これは日本初の取り組み
コロナ禍でインターンシップが出来なくなったが、「企業に学校に来てもらって、生徒の様子を見てもらう」学校参観のようなものも実施していたりする。
それをどうやるか?移動によって行う。(物理的な移動、コミュニティの移動)
学歴が低くなればなるほど、生まれた地から移動しない。属しているコミュニティも数少ない
低学歴 #遊牧民 の勝ちゲームだwtkgshn.icon*3 元々はヤンキーインターンという、地方に在住する中卒・高卒に対して東京に上京して、プログラムを修了したあと、人材紹介をおこなっている これを続けていると、意外と応募してきてくれるのは比較的リテラシーが高い属性からの応募が多く、「このままでは根本的に選択格差を是正できていない!」となって、ハッシャダイソーシャルを作った
学校で生徒とキャリアカウンセラー的な立ち位置で1on1を実施している 3. Project Zenkai: トヨタと共に進めているプロジェクト、探求プロジェクト。学歴、偏差値を超えて違う指標で評価していきたいよねというオンラインで完結する3ヶ月のプログラム。参加は無料。 「自分を知る→社会を知る→仕事を知る」このステップを順番に達成していくことで、納得感のあるキャリア選択ができるのではないかというのをジョブドラフトキャリアというものを通していきたい
社会人を学校に招いてやるなどやってるよ
今後のキャリア教育
18歳成人になってどう変わるのか?みたいなテーマについて触れていく そもそもうちは「高校出たらある程度大人だよね」というのを伝えてきたから、あんまり変わらん
でも、社会が求める像というのがどんどん厳しくなってきているのではないかと思っている。そこに関しては"18歳で成人なんだからなんでもできるよね"みたいな社会は少し酷なのではないかと思っている
学校として、18歳で就職するってなった場合でもうちょっと今後の成人の概念とか紹介するリファレンス欲しいな〜
大阪府立西成高校の笠原さん:若年層の力をエンパワメントしていくのが、キャリア教育としての方向性だと考えているので、みんなでサポートしていきたいよね。 質疑応答
読売新聞より
18歳成人になったことでのメリット・デメリットが知りたい
離席してたので聞けずtkgshn.icon*5