地域通貨
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コンセプト自体は新しいものではない
「開いた経済圏よりも、閉じた経済圏の方がいいよね」という考え方
これは、通貨の歴史的にはちょっと変な気がするが、その地域単体ではやっていけないがいなの発想なのかな?
本来であれば産業が先にあり、地域が後に形成されるはず
ただ、「地方自治体」という一種の閉じられた財政が、地方を活性化するために!という文脈で始めることが多いのか
そのソリューションとして地域通貨を選ぶことがあるが、個人的にはそれより先にやるべきことがあるというケースの方が多いので懐疑的
行動に経済的インセンティブをつけるだけでいいのに、地域通貨を作っちゃうケースというのは結構あるのでは