ミクロ経済学では市場の外部性をどうコントロールするか
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ミクロ経済学
の
市場の外部性
の話、
負の外部性
は
課税
でコントロールし、
正の外部性
は
補助金
でコントロールする。なるほどなーとものすごい納得感あった。
@
glassonion1
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March 16, 2021
ミクロ経済学の力
を積読しているので、読まなければという感じ
そうなれば、
負の外部性を定量的に把握する
必要は無くなるのかな?
適切な税率を決定するには、把握する必要がある
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ピグー税
と
ボーモル・オーツ税
(環境経済学の文脈)
https://www.env.go.jp/content/900499001.pdf
ピグー税は負の外部性を定量的に把握してそれがなくなるような税率を設定する→難しい
ボーモル・オーツ税はとりあえず現実的な環境基準と現実的な税率を設定→基準の成否によって税率を調整しながら目標の基準に近づけるアプローチ(こっちは把握できなくても使える)
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カーボンプライシング
とかを使えば、回避のインセンティブが大きくなるのかね
OSS
には
正の外部性
があるので、補助金を出すことに合理性があるはず
自治体とOSS
公共財の初期コスト