オープンソースのガバナンス
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/emoji/twitter.icon OSSも人間の活動だからプロジェクト毎に個性がある。なのでOSSのお作法、みたいなものに捉われないで、それぞれのプロジェクトとどの様に関わればうまくいくのかを、個別に向き合っていく必要がある。世知辛いかも知れませんが、僕達の苦手な人付き合いと同じなんですよね。 ガバナンスをクリアにするための簡単な第一ステップは、CONTRIBUTING.mdを用意するという事だ。書き方についてはは色々なところが既に書いている。自分にとっては当然の事を、それを知らない他人に説明するというのは思いの外難しい。 /emoji/twitter.icon 「クソみたいなIssue立ててコントリビューターを疲弊させるな」はわかるんだけど、「気軽にIssue立てるな」って言っちゃうと本当の不具合も報告されなくなりそうで怖い気軽にIssue立ててほしいかどうかは人による気がするけどどうなんだろ?教えてすげーOSS開発してる人
/emoji/twitter.icon 2017年のtrySwift!でfastlaneのOSS運用方針共有されていました。基本的にbotが一次受付して回しているそうで、そうしないとissueが多すぎて対応できないからとのこと。マナーじゃなくて各OSSがどうしていくのかを表明する&こういう仕組み化を導入するのがいいかも。